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なぜ50代でドライブ動画を始めたのか? 顔出し・喋りナシでYouTubeに挑戦した理由 | YouTube運営記 #2

前回の1周年記念の記事では、YouTubeでのドライブ動画が1年間続いたことについてお話ししました。

今回は少し時間を巻き戻して、「そもそも、なぜ50代になってからいきなりYouTubeでドライブ動画を始めようと思ったのか?」について、当時の心境を振り返ってみたいと思います。

フリーランスになって変わった「時間の使い方」

私がYouTubeを始めた一番の理由は、「フリーランスになって時間の使い方が変わったから」です。

自己紹介の記事でも少し触れましたが、50代で会社を辞めて独立したことで、生活スタイルが大きく変わりました。自宅でPCに向かって黙々と作業をする日々。会社員時代のように、毎日いろんな人と顔を合わせたり雑談をしたりする機会も自然と少なくなりました。

もちろん、人間関係のストレスが減ったのはかなり気楽です(笑)。 ただその一方で、「仕事以外でも何か外に向けて発信したい」という気持ちが少しずつ出てきたんですよね。

そんな時に思いついたのがYouTubeでした。 顔の見えない相手だったとしても、自分が好きな景色や体験を誰かと共有できる場所があったら面白いかもしれない。そんな軽い気持ちから始まったのが、このドライブ動画チャンネルです。

喋れない、顔出しNG。たどり着いたのは「純粋な風景」

とはいえ、数あるYouTubeのジャンルからなぜ「ドライブ動画」を選んだのか。 それはもう、私が「カメラに向かって喋るのが絶望的に苦手」で、「顔出しには全力で抵抗があった」からです(笑)。

YouTubeを見ていると、スラスラと面白おかしくお話しされている方がたくさんいますよね。本当に感心してしまいますし、「あんな風に喋れたらいいな」と羨ましく思いながら見ています。

でも、私にはそれは無理。それなら、もともと好きだった車の運転を活かして、「自分が喋らなくても、日本の美しい風景をただ純粋に楽しんでもらえる動画を作ろう」と考えました。 「YouTubeの撮影」という大義名分があれば、休日にいろんな場所へ出かける良い目的にもなりますしね。

名付け親のAIにハシゴを外された日

動画の方向性が決まり、次に悩んだのがチャンネル名です。 せっかく日本の景色をお届けするなら、海外の人にも見てもらいたい!と思い、英語のチャンネル名にしようと考えました。

そこで頼ったのが、その当時よくお世話になっていたAIの「Gemini」さんです。 いくつか候補を提案してもらい、その中から一番しっくりきた「Road to Scenic Japan」という名前を採用しました。

ところが……。 意気揚々といくつか動画を投稿した後、ふとチャンネル名が気になって、もう一度Geminiに「このチャンネル名、どう思う?」と聞いてみたんです。 すると、 「Road to Scenic Japanですか? 不自然ですね。より適切なチャンネル名を検討してみてください」 とあっさり言われてしまいました。

Gemini会話1

「いやいや、あなたが提案したんでしょ!」と思わず画面にツッコミを入れつつ驚愕しましたが(笑) 食い下がってみたものの、やはりダメだそうです(笑)

Gemini会話2

あとYouTube用のアイコンもGeminiさんに作ってもらいました。 お願いしたのは、「フォルクスワーゲンのゴルフを運転する アルパカ 」です。 作ってくれたのは以下の通りで、何度お願いしてもクルマから頭が突き抜けてしまいます。 仕方がないので、この中で一番まともな5を採用しました。
この記事を書いているときに気づいたのですが、5だけ右ハンドルで座っているのは 左側の助手席 でした…。

アイコン作成

今となってはチャンネル名もアイコンも愛着が湧いているので、そのままのスタイルで突き進んでいます。

「車内は見せない」「BGMはいらない」というこだわり

そんなこんなでスタートしたチャンネルですが、映像については、「車内やボンネットは一切映さない」ということにしました。

始める前に、先輩方のドライブ動画をたくさん見て研究しました。私自身が見ていて好きなのは「完全に景色」だけの動画でした。 フェラーリ、GT-Rなんかのかっこいい車だとPOVの動画も映えるのですが
まぁ内装も大してかっこいい車でもないので、車内は映したくなかっただけですが。

また、BGMもあえて入れていません。 お洒落な音楽で雰囲気を盛り上げるのも素敵なのですが、タイヤが転がるロードノイズ・排気音、環境音だけのほうが、よりリアルで癒やされるんじゃないかと感じたからです。

動画風景

次回:いざ、機材準備へ

「顔出しナシ・喋りナシ・BGMナシ・車内の映り込みナシ」。 すべてを削ぎ落とした、景色と環境音だけのストイックなドライブ動画。 こんな感じで、自分がどんな動画を作っていきたいかの方向性がカチッと決まりました。

さて、どんな動画を作るかが決まったら、次に必要になるのは「撮影機材」ですよね。 次回は、カメラ選びからマウント方法まで、あれこれ悩んだ「機材の準備」について書いていこうと思います。お楽しみに!

📚 YouTube運営記シリーズ


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